出典: Security NEXT – https://www.security-next.com/179296
SUSE「Harvester」インストーラに脆弱性 – 初期PWでSSH接続可能
SUSE「Harvester」インストーラに脆弱性 – 初期PWでSSH接続可能
SUSEのハイパーコンバージドインフラ(HCI)向け仮想化基盤「SUSE Virtualization(Harvester)」で提供されるインストーラに深刻な脆弱性が明らかとなった。
対話型インストーラを利用してあらたなクラスタを構成したり、あらたなホストを追加する際、デフォルトで設定されるログインパスワードで「SSH」によるアクセスが可能となる脆弱性「CVE-2025-62877」が判明したもの。
本来は、クラスタ外よりアクセスする管理用シリアルポートなどに用いることを想定したデフォルトパスワードだが、インストール過程においてホストのネットワーク機能が有効化されたタイミングで「SSH」による接続が可能になるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価されている。「PXEブート」と設定ファイルを用いて構成する場合は影響を受けない。
「同1.7.0」によって対話型インストーラの設計について見直しを実施。


